ジープニーにサインボードがなくなった?!
7月6日から、Anti-Distracted Driving Actという法が施行されたみたいですね。
Anti-Distracted Driving Actとは??
要するに、不注意運転禁止法というものです。
例えば、一番わかりやすいのはながら運転ですよね。スマホしながら運転〜とか。
そのようなことをすると、処罰の対象となります。
また、フェイスブックで見かけてちょっとびっくりしちゃったのが、
ジープニーのサインボード(行き先が書かれてあるボード)もフロントガラスにつけることが禁止になったってこと。
これがサインボード。これを見てからジープに乗ります。
だから、行き先がわからなくて混乱した!といっている人々も、、、
(c) SunStar Davao - フェイスブック
ですので、車のフロントガラスの上部分につけるなど、運転手さんも行き先がわかりやすいように工夫しています。さすが!!
そりゃpinoy henyoみたいに当てずっぽうにできんよね。
このActについて、くわしくはこれ見るとわかりやすいかもです。
フロントガラスの上部分につける時、なんか光るやつの方がいいと思わない?
夜でも見やすいと思うんだけどなぁ・・・
夜にジープ乗るの意外とむずいんですよ。
私の場合極度の近視なので、、、
ではでは〜
Saging Republik
今月もフィリピンへ行きました。
というか、今フィリピンにいます笑
ダバオではいろいろなレストラン、カフェに行きました
今回初めてトライしてみたところは、サーギンレパブリック(Saging Republik)!
トレス(Torres St.)の近くにあるレストランです。
サーギンというのは日本語でバナナという意味。
私自身、バナナが大の苦手なのですが、「まさかメニューが全部バナナ料理じゃないだろうな、、、」と思いつつ、仕事が終わったらすぐに向かい、挑戦してみました。
ケーキがすごく美味しいとの噂を聞いたので、迷わず注文。
フローズンブルーベリーチーズケーキと、ピスタチオケーキを頼みました。
美味しい!フローズンの方はガチガチですぐには食べれなかったけど、、、
ピスタチオも食べやすくて美味しい!ボリュームもあるし、満足満足。
小腹が空いたのでカルボナーラも頼みました。
でも普通にソロ(一人分)のやつ頼めばよかった、、、お腹いっぱいになってしまった。
私が言った時間帯は21時〜22時ですが、人もあまりいなく、お店の雰囲気もいい感じで落ち着くし、一人でコーヒー飲んでリラックス、、でも良いかも。
また行きたいです!
初!大阪へ(Pt.2)
忙しすぎて全然更新できませんでした。
大阪2日目はなんば駅までいって、心斎橋や道頓堀に行ってきました。
あの有名なグリコサインも初めて見た!すげー!!
朝ごはん食べてなかったので、心斎橋ミツヤというところでモーニングセットを注文。
外は観光客がたくさんいてめっちゃ賑やかでしたが、中はすごい落ち着く、、リラックスできました。
そのあとは大阪城へ!
歩いてる途中大阪府庁舎見つけたので写真撮りました。
大阪城天守閣すごかった〜
入り口は結構人が並んでました。
展望台めっちゃ良かった。
風が強くて少し怖かったですが・・・
通天閣にも登って景色を楽しみました笑
残念ながらあべのハルカスには行けませんでした。が、
めちゃくちゃ楽しい!
串カツも食べれてビールも飲めて最高でした。
初!大阪へ (Pt. 1)
昨日の19:26発の新幹線に乗り、その4時間後、無事に大阪へ到着!
ホテルでチェックインを済ませて、梅田駅の近くにある八銭という居酒屋さんへ。
眠かったけどがんばりました。
飲み放題が安かったし、食べ物も美味しいしかったし、めっちゃ最高でした!
そのあとはすぐに休んで、地下鉄でなんばへ。
心斎橋ミツヤで朝ごはん。
The 老舗っていった感じ。
外は観光客さんが結構いたけど、
ここは静かでリラックスできました。
落ち着く〜
次はどこに行こうか、、、
ユニバは残念ながら行けませんので、next time...
家飲みの話とか
今週のお題「家飲み」
-----
仕事帰りにビールを買って、家でよく飲んでました。
一人暮らしなので寂しいって思うことはあるんですが、ひとりはとにかく楽です。
缶ビールかチューハイ3缶でK.O.で朝の3時ごろに起きて、「頭痛え」となる。しかもテレビつけっぱで。
毎回こんな感じです。
フィリピンでも家飲みはよくあることですが、うちは何かお祝い事があった時にしか家で飲みません。
誕生日とか、クリスマスとかお正月とか。
おそらくこれは我が家だけだと思うのですが、、
私はフィリピンに来た時はいつもサンミゲルライトというビールを飲んでいるのですが、
非常に飲みやすくて美味しいです。
女性にもオススメですね!カロリーも抑えめ。あと安い。
フィリピンに来たら絶対飲んだほうがいいと思います。
めっちゃお酒飲みたくなってきた、、、
実は、今夜大阪へいきます
東海地方出身ですが、まだ大阪には行ったことがないのです、、
なのですごく楽しみ!
いっぱい食べていっぱい飲んでenjoyします!
フィリピンの高校生活
私は小学校は日本で卒業し、中1までは日本でしたが、
中2からフィリピンの学校へ転校、無事高校と大学を卒業しました。
ところで、日本の教育システムは、
小学校が6年間、中学・高校それぞれ3年間、で大学4年間といった感じですよね。
フィリピンはK-12(K-6-4-2)という教育制度で、
K- Kindergarten
6-小学校
4-中学校
2-高校
となっています。
ですが、私がまだフィリピンの高校に通っていた時はこの制度になっていなかったのです。
以前の制度は、6−4制でした。小学校6年、高校4年で大学4年。
私が転校した時は日本でいう中2でしたが、フィリピンでは高2。
16歳で高校を卒業し、大学入学。大学は4年間なので、20歳で卒業できる。ということなんですね。
ですがこの制度だと色々な問題点が出てきちゃったので、K-12になったのです。
高校生活は色々と大変でした。
というのも、日本人学校とかではなく、普通の高校に通わされました笑
なぜそこをチョイスしたかはよくわかりません、、
ハーフとはいえ、12〜13年間日本に住んでたわけですから、本当に言語の壁を感じました。英語で話しかけられた時は本当に緊張した。あ、これ、卒業できないわって思いました。
当時の日本の中1の英語の授業のレベルがあれでしたからね。
全然意味がわからなかった。
なので、母親がビサヤ語を話しているのを聞きながら自力で覚えました。
家庭教師もつけてもらって、毎日勉強してました。
それでクラスメイトとコミュニケーションできた日は感動しました。
無事に卒業できてよかったし、Honor(成績優秀者リストみたいなもの)に入った時は本当にうれしかったです。
友達と仲良くなって日本語を教えたり、海に行ったり、ジョリビーでご飯食べたり、充実した高校生活でした。
フィリピン学校あるある
・テストやクイズ(小テストのようなもの)では、Intermediate pad paper、またはイエローペーパー(Yellow paper)という紙を使って答えを書きます。
・日本でいう中間テスト 、期末テストみたいな感じに分かれており、こういう紙をつかうのは中間テスト、期末は先生がテストを作ってプリントしていました。
・大学の小テストの時はほぼほぼイエローペーパー使ってました。
こういう紙です。
それを、「One-halfを準備しなさい」と言われた時は半分に、「one-fourth」と言われた時は1/4に切って、テストやクイズを受けていました。
・ちなみに、Intermediate pad paperを持っているとクラスの人気者になります。なぜ?持ってないクラスメイト達から「紙ちょうだい!!」と囲まれます。インスタント人気者です。これを「1枚2ペソね」なんて言ってビジネスにしちゃったら、さすが(やめろ)。
・ One-halfって先生が言ってるのに、「先生、one-halfですかー?」と聞くクラスメイトは結構いました(しかも毎回ね)。だからワンハーフっつってんだろ。
フェイスブックであるあるとして載っていたのを見たような気がします。
・あとはトイレに行って来ますとか言いながら売店でお菓子を買ってたとか。
・ 小テストの答え合せは生徒が答案用紙を交換orシャッフルして答え合せしていたのですが、ある問題と先生が言った答えがマッチしてない場合(あるいは問題自体がおかしいorテスト範囲に入っていない場合)はすかさず「Bonus(ボーナス)にしてください!」って言っていました。つまりは1点もらえるということ。
日本の高校は行ったことがないのでわかりませんが、フィリピンの高校、めちゃくちゃ面白くて楽しいです。